カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

SÖTNOS TITO

Titos svenska liv med Matte och Husse

友人関係の変化

ティトには大好きな犬友達が何匹かいます。

ティトはオスなので、女の子が大好き。あちこちにガールフレンドがいますが、とりわけ好きなのは彼女。斜め前に住んでいるジャーマン・ショートへアード・ポインターのホップ。

さあ、遊ぶよっ! 

 

ホップもティトのことが大好きで、会う度に大きな体全身で嬉しさを表現してくれます。

体格差なんて気にしない

ジャーマン・ショートへアード・ポインターは鳥の狩りが得意だそうです。ホップは狩りをしませんが、とても足が早く格好いい体付き。頭も良くてしつけも良き届いていますので、ノーリードでも暴走しません。お散歩の時には木の枝など、いつも何かをくわえています。

毎朝私とティトが散歩をする時、ホップの家の前を通ります。ティトは必ず一度止り、ホップ出て来ないかなーとドアに視線を送ります。朝は時間がかぶることが多いので、そうやっていると本当にドアからホップ達が出てくることがあり、ティトはとっても喜びます。

まてーい! 

 

リーチも違えば馬力も違う2匹。ホップが軽く走る後をティトは全力疾走。可愛い短い足ではそれでも追いつきませんが、彼らにはそんなの関係ないようです。

コソコソ...(大好きだからね!) 

 

ただ単に耳を舐めようとしているだけですが、何かコソコソ話をしているような、可愛い写真が撮れました。ホップは強くてしなやかな尻尾をブンブン振りますが、それにビンタをされようとティトはお構いなし。2匹の嬉しくて楽しそうな表情と動きを見ていると、私達も幸せな気分になれます。

親友の変化

もう一匹、ティトには大切な友達がいます。同じくハバニーズのオス、ネモ。ネモはティトよりも7ヵ月お兄さんですが、仔犬のときから相性は抜群で、一番の親友です。

ところがそのネモに変化が訪れました。

ネモ一家の構成は、ご夫婦と3人の娘さん達。お嬢さん達は皆10代なので、それぞれ協力しながらネモのお世話をしているようです。家族が沢山居てそのように協力し合える為、彼らはもう一匹ハバニーズを迎えることにしました。それが昨年のお話。

そのもう一匹はネモの子どもです。ムーミンという名前の白い毛の男の子。先週Husseと私とティトで散歩に出掛けた際、たまたま彼らに会ったので写真を撮らせてもらいました。

左端がティト、中央に抱えられたムーミン、そしてネモ。

 

ムーミンが来てから、ネモは変わりました。お父さんとしての責任が芽生えたようです。子どもを守らなければ!と、親友のティトにさえ吠えるようになりました。しかし、ネモだけでお散歩をしているときは、以前と同じように遊んでくれます。親として子どもを守る姿に私は驚きましたし、感動しました。いいお父さんです。

ムーミンはもうすぐ1歳です。間もなく仔犬時代は終わり、成犬としての落ち着きを覚え始めます。ところが、ネモは変わらずにムーミンを守ろうとし、ムーミンはネモ以外の犬とはコミュニケーションがとれずにいます。ハバニーズ犬だけの集まりや、色々な犬種の集まりなどに参加しているようですが、なかなか難しいそうです。写真でもおわかり頂けるように、ムーミンはティトの目を見たり、近くに居るのを嫌がっています。一緒に居た娘さんは、訓練になるから側にきてね、とティトと接してくれましたが、娘さん含めご家族は頭を悩ませているようです。ムーミンがいるとネモはボクと遊ばない。今ではティトはそのように理解しており、自分からは近づきません。

犬種ごとに性格の傾向や得意不得意はありますが、人間同様犬にも当然個性があります。ムーミンは恐らく超人見知りな子なのでしょう。私も人見知りです。もし誰かから、友達を沢山作って毎週パーティーを開きなさい、と言われたら辛いしイヤだし出来ません。ある程度の訓練はもちろん必要ですが、その辺の線引きが難しいなぁと感じました。

ティトに子どもが出来たらどうなのかしら...。

我が家にももう一匹増えたら、ティトは犬の遊びが出来て嬉しい...?

ブラッシングや歯磨き、その他諸々やる事は2倍になり、かかるお金も2倍。それでもいつかはもう一匹...と頭のどこかでいつも考えています。現実的に今は無理ですが、夢をみるのは自由。今夜はそんな暮らしを想像しながら眠りにつきたいと思います。