カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

SÖTNOS TITO

Titos svenska liv med Matte och Husse

恋する気持ちは止らない。

前回の記事の続きです。 恋しているティト、その3 散歩中、大好きなホップに会えない。でもホップの気配は感じる。このやるせない気持ちをティトはあろう事か、わたくしMatteにぶつけてきました。 近場のメスがヒート中の場合、その影響を受けるオスの犬は、…

そう、ティトは犬。恋する犬。

ティトはオスで現在3歳です。仔犬の頃、去勢させるのが良いのか否か、よくわからずに色々調べました。日本では獣医さんも推奨するくらいですから、去勢が一般的なのでしょう。でも私達が暮らすのはスウェーデン。この国ではどうなのか、スウェーデンの情報を…

ラトビアミトンを編んだ

以前、友人がラトビアに旅行をした際、ラトビアミトンのキットをお土産に買ってきてくれました。バルト三国の一つ、ラトビア。スウェーデンの対岸に位置しています。 指先が三角のラトビアミトン。寒いときは5本指よりもミトンをはめた方が良いとされていま…

いよいよキターーー!

冬が来たよ! 昨年の11月、12月は心配になる程暖かい気候で、クリスマス直前まで雪もたいして降らず、ちょっと本気で心配していました。温暖化が顕著に表れるのは極地だと、いつかのニュースで見た記憶があります。アフリカ大陸ではバッタが異常発生していま…

新しい形のお誕生日会

Husseの姪っ子が11歳の誕生日を迎えました。 普段は彼女の自宅に親族が集まってお祝いしますが、屋内で大勢が集まる事はもはや無理。でも子どもはお祝いされたいし、大人は祝ってあげたい...。 ニューノーマルな祝い方 常識が常識ではなくなった時代。ウィル…

どういう時が緊急なのかな...。

私達が住むアパートには予約制で使用出来るサウナがあります。ただ、毎日使用する人はほとんどいないと思います。今はこんなご時世ですし、なおさら。では日々の体の汚れはどう落としているかというと、シャワーで済ませる人が多いように思います。アパート…

レインコートを作るっ!

私は日本でパターンナーとして働いていました。パターンナーとは、デザイナーが描いた絵や指示を元に、実際に人が着られる大きさの型紙を制作する仕事です。昔は定規とペンで引いていましたが、現在では大部分がパターン設計ソフトを利用して、ほぼPC作業で…

白い散歩道

今は冬です。北スウェーデンの冬といえば、暗さと寒さ。しかし今シーズンはとっても暖かく、恐らく新潟や長野の方が寒かったと思われます。暖かいのは体が楽だけれども、地球的には良くありません。その時その場所に適した気温というものがありますので、ど…

スウェーデンでお餅をついたよ!

2021年が始まりましたね。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年の暮れに一年を振り返った記事を書こうと思ったのですが、トラウマ級に思い出したくない事が数件あった(コロナではなく)ので、やめました。早く終わってしまえ2020年。という…

ベビーネスト作りと、乳児院の思い出

先日、友人が元気でかわいい女の子を出産しました。 お母さんになった友人は、出産前にベビーネストを作ろうとしていましたが、難しいとの事でヘルプ!と連絡を貰いました。ならば出産祝いに、と私が変わりに作る事に。生地や材料だけ選んでもらって、いざ縫…

それをくれるんだね。

クリスマス当日。私とHusseはプレゼント交換をする習慣がないのですが、今回私はささやかなプレゼントを用意しました。 日本の入浴剤です。しかも一袋だけ。というのも、2年前に帰国した時に大量に購入したものの残りです。あと2つしかないうちの一つ。貴重…

いつもと違うクリスマス

日本ではお正月に家族と過ごす為、多くの人が年末に里帰りします。スウェーデンでは24日〜26日は祝日。この時期に家族の元に帰り、クリスマスを一緒に祝います。 ところが今年はアレなので、家族と離れて暮らす人は帰らず、近くに住んでいたとしてもパーティ…

人間風車とか山脈とか

燃える闘魂といえば、アントニオ猪木。 破壊王といえば、橋本真也。 プロレスが盛り上がっていた時代、レスラー達には様々な異名がつけられていました。そのセンスたるや...素晴らしいものばかりです。 現れた天才 20代の頃、私は個人経営の小料理屋さんでア…

それでも自分勝手な人はいる

スウェーデンの犬ニュースを私はよくチェックしています。犬にまつわる色々な記事が載っているのですが、今月はクリスマスということで、こんな記事をみつけました。 犬が欲しいクリスマスプレゼント 一緒に暮らせる動物の種類は様々です。犬猫魚に昆虫や爬…

ちょっとしんどい...

スウェーデンの冬は暗いです。 朝目覚めたら、暗い。ブラインドを開けて外を眺めても、暗い。身支度をしてティトと朝のお散歩に行って帰ってきても、暗い。朝ご飯を食べて一休みしても、まだ暗い。 しつこいですね。でも暗いんです。 朝、部屋の電気をつける…

モッサモサからフッワフワ

ティトとの散歩中、様々な犬種の犬とすれ違います。オスに対しては敵対心を丸出しにするオス、ティト。なので、挨拶をする時は性別を必ず聞き、メスだった場合だけ遊ぶようにしています。 そうして仲良くなった犬友達が数匹います。ハスキーやゴールデンレト…

残っていくもの

現在私が住んでいる場所に初めて訪れたのは、数年前の12月。 仕事納めに有休を頂き、年末年始をまたいで1週間ちょっと滞在しました。 夏のスウェーデンにはそれまでにも何度か旅行をしていましたが、冬は初めてのこと。当然Husseに会いにきたのですが、真冬…

わかる、わかるぞ!

飛行石を手に入れたムスカは、黒い石に刻まれた言葉を読めるようになりました。 読める、読めるぞ!のセリフには、執念や興奮や狂気がにじみ出ていて、ムスカをよく知るヒントになっていると思います。バルスは有名ですが、私はこのセリフのほうがなんだか好…

気持ち、持っていく!

来週にはもう12月。今年の残りはあと1ヵ月です。 個人的にも世界的にも、色々な事があった1年。早かったなぁと思い返してみると、でもそういえばこんな事もあってあんな事もあって...実際長かったな、と思うおかしな年でした。そしてやってくるクリスマス。…

そりゃ食べちゃうよね

私達は基本的には人間の食べ物をティトにはあげません。歯石がつきやすい、お腹があまり強くない、体調の変化をわかりやすくするためなど、理由は他にもいくつかあります。 ところが、幸か不幸かティトは鶏肉(ささみ)という味を覚えてしまいました。 おじい…

諦めていたらヘイヘイホー

スウェーデンでアパートに引っ越しをするのはとても大変です。特に自治体が管理するアパートに引っ越そうと思ったら、私の街ではだいたい7年以上待たなければ難しいです。空きが出たら内見を申し込みますが、内見希望者がわんさかいらっしゃるので、その列に…

てるてるティト

ティトのセーター、2着目が完成しました。 前回ティトのセーター1着目の記事を書き終わった時点で、実は2着目はもう出来ていたのですが。 一着目は漠然とした完成図で編んでいましたが、その最中に色々と気付く事がありました。ココはこうしたい、こうするに…

ティトのセーターを編む

スウェーデンの暗くて長い冬をどう乗り切るか。それは人によって様々です。特にここは田舎なので、街に出掛けてもこれといって大きな気分転換になる訳でもなく。更に今年は例の問題があるので、人が集まる屋内の場所に行くのもなんだか気が引けます。 冬は海…

変な気候だよ

私は普段、Husseとはスウェーデン語で会話をしています。とは言え、私のスウェーデン語は流暢ではなくカタコトです。6年も居ればもうぺらぺらなんでしょ?と言われる事がありますが、お勉強をしていないので上達しません。ぺらぐらいでしょうか。 彼は私のそ…

もう二度と食べられない

今日はちょっと指向を変えまして。今週のお題とやらに初挑戦してみたいと思います。 実家では父方の祖父母と同居していました。一応2世帯住宅でしたが家の中は繋がっており、共有部分もあったので、毎日のように祖父母とは顔を合わせていました。 今では2人…

ティト、3歳の誕生日

小学生の頃、行事がある度に作文を書いていた記憶があります。もちろん自発的ではなく、先生の言われるがままに。そうして書いた作文達。年度末には一冊の個人の文集として、表紙をつけて綴じていました。 ある年。一年間を総括する意味を込めた題名をつけま…

犬は喜び、庭駆け回る

土曜日、車で買い物に出掛けました。ティトを一人で車においていけないので、Husseに買い物をお願いして、私がティトと車内でお留守番をしていました。 そんなに寒くなかったので、窓を開けていました。するとティト。体を乗り出して辺りをキョロキョロし始…

時間の使い方

最近、時間というものをうまく使えません。 やりたい事とやらなければいけない事。それらは生活していく中で混ざり合い、時間とともに押し寄せてきます。ずっとやりたい事ばかりをやっていたら幸せかというとそうでもなく、ストレスがあるからこそ楽しめる部…

家の中でも季節を感じる

私は子どもの頃から家にいるのが好きでした。 一緒にデパートに買い物に行こう、と母に誘われてもイヤだと言い、一緒に行ったら何か買ってあげるから、と言われてもイヤだと言い...。終いには、車で行くならいいけど?と偉そうな事を言っては母にドン引きさ…

秋雨の毎日とお散歩

私はずっと音がある場所で育ってきました。夜中の救急車やパトカーのけたたましい音ももはや日常。どなたかがバイクのエンジン音で演奏なさっているゴッドファザーも、遠くの方からしばしば聞こえていました。それを一緒に聞いていた兄とは、すげー!と感動…