カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

目覚めたら冬だった。

昨日は気温が11℃まで上がり、裏庭の雪もだいぶ解けてきました。

もう少ししたら湿っぽさもなくなり、ティトと一緒に走って遊べるようになるので楽しみです。

 

と、思っていたら。

今朝目覚めて窓の外を見たら、一面真っ白でした。

あぁ...春よ何処へ...

 

またぐちゃぐちゃ道路に逆戻り。

あぁめんどうだな...と思いながらも、ティトにレインコートを着せて朝の散歩へ。憂鬱な私の気分とは真逆で、ティトは雪の感触に大喜びでした。そんな姿がみられたら、散歩に出た甲斐があったな、と私も楽しくなります。

新雪にぐんぐん突っ込んで行くので、鼻先や足は雪玉だらけ。

アクセサリーみたいでしょ?

 

この雪玉は毛にこびり付いていてなかなか取れません。なので、帰宅後シャワーで解かしてドライヤーで乾かします。

雪が降らずとも、特に春は散歩の度に足が真っ黒になるので、シャワー&ドライヤーは必須。でもティトは馴れたもので、抗う事もなくジッとしてくれるので助かっています。

 

お腹もスッキリ、気分もスッキリ。

散歩後は満足したように、お昼寝に突入。

うらめしya!

 

ソファーの角でうねうねしながら夢の中へ。私はたまに(うそほぼ毎日)ティトのぬくぬくなお腹に顔を埋めてスーハースーハーし、幸せを満喫します。犬アレルギーなのでその後鼻がむずむずしますが、気にしません。スーハー>アレルギー。

 

予報では今日の深夜も雪。

何かがどうにかなって朝には解けていないかなーと願っています。