カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

SÖTNOS TITO

Titos svenska liv med Matte och Husse

スウェーデンで日本の夏

色々とありましたがオリンピックが始まりましたね。私には想像もつかない世界で生きている選手の方々。どの国の選手だろうと怪我がなく、ご自分の力が発揮できたらと願います。

環境の変化も味方につけなければならないのがオリンピックなのでしょうが、高温多湿に慣れていないスウェーデンチームはさぞかししんどいだろうなと感じます。30年以上日本で暮らしてきた私でさえ、今ではもう無理な暑さ...。−25℃には耐えられますが、+25℃ですらもう既にキツくなってきました。慣れって恐ろしい。

 

先週は20℃を下回り、最低気温が一桁台になることもありましたが、今週はまた暑さが戻ってきました。と言っても22〜25℃ですが。ごめんなさい。

目からも涼しさを取り入れようと、部屋の雰囲気をちょっと変えてみました。

気持ちはサントリーニ島

 

〈今までのお部屋はこちら↓〉 kawaiiinu-tito.hatenablog.com

電子ピアノの上にかけてある生地はキッチン用のカーテンですが、気にせず使用。

レトロな薔薇がたまらない

 

アイロン台のカバーもお揃いで薔薇があしらわれています。窓のカーテンの裾は60、70年代によく見られる特徴的なカーブを描いており、なんとも可愛らしいです。

私は大きな家具を新たに買ったり、他の物に買い替えたりすることは滅多にありません。なので、変化を出したい時にはこうして生地を変えたり、模様替えをしたりして気分転換を楽しんでします。でも面倒臭がりなのでこのまま冬に突入し、寒々しいまま来年の春を迎える事も有り得ます。気をつけないと。

 

部屋の雰囲気は涼しくなりましたが、残念ながら体感温度は下がらず。どうせなら体も涼しくなりたい。という訳で、甚平を作ることにしました。

生地は祖母が持っていた浴衣の反物です。母を経由して譲り受けました。とても古いし高価なものではありませんが、せっかく私の元にきた生地なので、飽きずに長く着られる何かを作りたいとずっと思っていました。プリントミスや染めむらにもなんだか時代や人の暖かみを感じます。

 

反物の生地巾は狭いです。なるべく生地を無駄にしないよう、切り替え位置などを考えつつパターンをひきました。出来上がりがこちら。

 

女性はたぶん左上前だと思うのですが、右側にポケットが欲しかったので右上前にしました。生地巾が足りなくて切り替えたのは、前端とパンツの後股下。

 

 

出来たものを着てみると、思った通り涼しいし軽いし最高です。ただ、想像以上にバカボンみたいで驚きました。試しにHusseに無理矢理着てもらいましたが、彼の方が断然似合っており更に驚きました。あ、断然バカボンという意味ではありません(本当に似合っていた)。つんつるてんだけど着る?と訊ねたところ、結構ですとのこと。でしょうね。

余った生地でHusse用に上着だけでも作れるかなーと思い、生地残を確認してみましたが半身分足りず。

スウェーデンの夏、若い女子達はぺらぺらな服を着ています。上半身の後ろ姿は紐だけのおなごも沢山おります。Husseも背後は紐にしてびんぼっちゃまスタイルはどうだろう?と提案してみましたが、当然却下されました。半身の意味を間違えてしまいました。涼しいし斬新だしセクシーだと思ったのですが。うそ。セクシーて。

 

今年の夏はこの甚平を着用し、蚊取り線香の煙に包まれながらノスタルジーに浸りたいと思います。

kawaiiinu-tito.hatenablog.com

オリンピックのスウェーデン選手団のユニフォームはユニクロが提供しています(競技による)。選手達はもしかしてお部屋ではユニクロの甚平なんか着たり着なかったりらじばんだりー。