カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

SÖTNOS TITO

Titos svenska liv med Matte och Husse

秋雨の毎日とお散歩

私はずっと音がある場所で育ってきました。夜中の救急車やパトカーのけたたましい音ももはや日常。どなたかがバイクのエンジン音で演奏なさっているゴッドファザーも、遠くの方からしばしば聞こえていました。それを一緒に聞いていた兄とは、すげー!と感動したものです。でも超だせー!と笑っていたのは内緒ですが。

というのはどうでもよく。

こちらに引っ越して来て最初に感じた違和感は、音と光の無さでした。夜はあまりにも静かで眠れず、街の雑踏や雨音などが聴けるアプリを駆使して、寂しさを紛らわしたものです。

今でも眠れない夜に外で人の話し声が聞こえると、不思議なくらいすぅっと眠りに落ちることがあります。日本語だったら会話に集中してしまいそうですが、幸か不幸かスウェーデン語。聞き取る事を諦めさせる力があるようで、まるで子守唄のようです。如何に言語が自分のものになっていないのか...。今後も自分のものに出来る気がしない...。

ってそんなこともどうでもよく。

音は人によって感じ方が異なります。ある人にとっては心地良く、ある人にとっては不快に。でも雨音は多くの方が心地良いと思うのではないでしょうか。なんだか読書も進みそうです。が、それは家にいるのが前提。雨の中外出するのは気が滅入ります。着るものや靴にも気を配らなければならず、いちいち傘をさすのも面倒です。最近はずーっと雨ばかりで雨音にも飽きました。

で?

要するに、心地良い雨音でも毎日きいていると嫌気がさすし、外に出るのは億劫。それでも雨を止ませる事は出来ないし、ティトとは散歩に行かなければいけない。そんな雨の日、ティトとのお散歩ルーティンを今日はご紹介、です。

前置き不要でしたね。

霧雨の日

雨の日はレインコートを着せますが、霧雨程度なら最近は全裸でお散歩に行っています。降ったり止んだりを繰り返しているため、地面はずっと湿ったまま。そこに落ち葉が溜まって、散歩道はじとじとしています。

 

ばえてる?

 

綺麗な色の落ち葉です。ハバニーズは脚が短くて毛が長いので、色々と拾ってしまいます。なので、なるべく落ち葉の道は歩いて欲しくないのですが、ティトは楽しいようで率先して落ち葉を踏んで歩いています。

ぼくの痕跡を振りまくよっ!

 

後脚をジタバタして地面を蹴散らしています。更に汚れる...。でもティトは楽しそうなので、思う存分遊ぶがいい!と諦めがつきます。

遊んだ結果

昨日、ティトはお風呂に入ったので、毛はふわふわで全く汚れはなかったのですが、お散歩の後はこうなりました。

でもお散歩楽しかったよ。

 

毛の中には細かい砂が入り込んでいて、後脚のようによくわからない葉っぱを沢山身にまとっています。なのでお風呂に直行し、シャワーで脚とお腹をわしゃわしゃ洗いますが、ティトはもう馴れたもの。ジッと私に身を任せてくれます。

洗った後はタオルドライ。 

へへへ

 

かわいい...。脚の裏や指の間などの毛が湿っていると、細菌が繁殖する可能性があるので、その部分は特にきちんとタオルドライしてドライヤーでしっかり乾かします。肉球がガサガサしていたら、ワセリンを塗って保護します。仔犬の頃は塗った部分を舐めて大変でしたが、今ではまったく気にしません。助かっています。

肉球をマッサージするのは気持ちが良いらしく、乾かした後は体も含めてしばらくマッサージします。

もっともっとー

 

なんでそんなにかわいいの?ふわふわだねー。あったかいねー。と話しかけながら、ティトの体をむにむに触ります。変態です。

 

タオルで脚の裏を拭くだけの日はとても稀です。地面がカラカラに乾いていて、森にも行かなかった日だけです。それ以外は毎回お風呂で洗いますが、雨の日は汚れを取るのに非常に時間がかかります。もちろん手間ですが、最後のマッサージの時間は私にとっても癒しの時間であり、それがあるからこそここまでの工程を頑張れています。

 

最後に口や目の周りをブラシで梳かしておしまい。ティトは水を飲んでお昼寝に突入します。私は砂でじゃりじゃりになったバスルームをお掃除。

この先も一週間は雨らしいです。

早くカラっと晴れた森で一緒に遊べますように。