名前の変化形
ティトという名前はHusseがつけました。日本語好きな彼にしては驚きの、スペイン語由来らしいです。龍とか虎とかじゃなくて本当に良かったと思っています。もちろんそれはそれで格好いい名前ですが、ティトには似合わなすぎて。
ティトを呼ぶときはもちろんティトと呼んでいましたが、時が経つにつれ色々変化してしまいました。愛称とでもいうのでしょうか。
- ノーマル→ティト
- 第二段階→ティトトン
- 第三段階→トンティントン
- 第四段階→トントン
呼んでも来ない時は、ノーマルから第四段階まで連呼します。だから来ないんだよっていう事実は置いといて、毎日呼び続けていたらいつのまにかこんなことになっていました。トントンはもはや何者かわかりませんが、かわいいねトントンなどと私は話しかけています。
※コマンドを出すときや大切な時は、ティトが混乱しないようにきちんと名前を呼びます。
ティトトン
夜はHusseと眠っているティトトン。彼は6時半には会社へ出掛けてしまうので、その後は眠っている私のベッドにやってきます。犬アレルギーの私は医者から夜は犬と一緒に寝ないよう言われていますが、朝の30〜40分は癒しの時間として一緒に寝ています。そんな時、ティトトンはきちんと枕を使います。
ティトトンがベッドに上がってくると私は目覚めます。それから2度寝したいのですが、眠る姿が可愛くて、薄目を開けているため眠れません。(うそ。眠ります)
トンティントン
朝の一時はそんな風に私と寝ていますが、昼間は自由に好きな場所で寝ているトンティントン。その時はかなりの高確率で首がすごいことになっています。
首が回らない私と違って(冗談です)、トンティントンの首はもの凄く回ります。
トントン
首の可動域は360°なのではないか?と思わせるのはトントン。もうここまで来るとちょっとホラーです。
いや、そんなのどうでもいい
呼び方の変化=ティトの進化系、みたいになってしまいましたが、そうじゃありません。そんなのはどうでもよく、ただ単にティトの可愛い寝姿と名前を紹介したかっただけです。
色んな寝相で眠った後、ティトはぐいーんと伸びをします。
前足を伸ばした後、今度は後脚を伸ばします。本当にヨガをしているようで可愛いです。犬もストレッチをしますし、マッサージをすると気持ち良さそうにします。人間の体なら、自分で自分の体を指圧してツボを確認出来ますが、私は犬ではないので実際どこがポイントなのかわかりません。なんとなく骨の際かな、と思って優しく指圧していますが、ティトに言わせればどうなのか...。
変な名前で呼ぶし、ぐにぐに体を触るし、Matteって不気味。
と思われないよう、気をつけたいと思います。
いや、きっともう思っているかな...。