カワイーヌ・ティトの北欧生活

北欧で暮らすハバニーズ、ティトと飼い主Matte&Husseの日常

SÖTNOS TITO

Titos svenska liv med Matte och Husse

ティトの逆襲

先日、Husseが誕生日を迎えました。

私達は特にプレゼント交換をしません。そのとき欲しいものがあればお互い買いますし、なければないで何もなし。ただ、祝う方が御馳走するルールで外食するのが恒例になっています。ここで選べるレストランは数える程しかありませんが、それでもHusseはどこに行こうかかなり悩んでいました。

レストラン選び

外食前日。まだ店を決めていないHusseに、予約しないと満席かもしれないし早く決めてよ、と私は急かしました。すると。

んもう!決められない!と突然乙女な事を言い出し、紙切れに何やら書き始めました。折り畳まれた4枚の紙切れ。それをコップに入れ、私に渡してきました。要するにくじ引きです。

いい?あたしが目を瞑って引くから、コップの中をかき混ぜて頂戴!と乙女Husseが頼んできました。言われるがまま適当に混ぜると、乙女はきゃぴきゃぴしながら一枚引きました。結果はイタリアン。

一応Husseの第一希望だったらしく、喜んでいました。試しに私も一枚引いてみましたが、紙を開いてみると白紙でした。どういうこと?と聞くと、空くじとの事。え、外食しないってこと?と聞くと、違う、もう一回引くチャンスがある、との事。なにそのチャンス。ドキドキを長引かせたいと?どんだけ乙女。

当日、残念ながらティトはお店に入れないので、Husse両親宅でお留守番してもらう事になりました。

ぼーのぼーの

私はつい先日、友人とそこでランチを食べました。なので美味しいのは確認済み。

まずは前菜。チーズとトマトのライスボールとエビリゾット。

そしてメイン。ゴルゴンゾーラと胡桃のニョッキと、牛ヒレパスタ。

最後にデザート。チョコアイスと可愛いやつ(Husseオーダー)。

お互い味見をし合いましたが、どれも美味しくて幸せでした。

私はお酒がとても弱いので、元々飲みません。飲むにしても一杯で十分です。Husseは車の運転があったので飲めませんでした。

という訳で、家でゆっくり飲むことに。

おつまみのチーズを買い、ティトを迎えに行って帰宅しました。

酒屋さんでオススメされた赤ワイン。残念ながらHusseの好みではなかったようですが、家でゆっくりくつろぐのはやはり落ち着きます。私はすぐに顔が熱くなり、チーズをばくばく食べて終了。

その頃ティトは

ぴえん。

つまらなそうにしていました。

今日はごめんねーとか、ティトはお酒飲めないもんねーとか、話しかけてはいたのですが、かまってもらえなくてつまんね。って感じの様子でした。

ティト、実は激おこ

ティトは毎晩深い眠りにつく前に水を飲み、きちんとトイレで用を済ませます。普段ティトのトイレシートを交換する係はHusseですが、この日の夜は忘れて眠ってしまいました。私は自分の部屋で夜更かしをしていて、彼が眠ったことにもシートを替えていない事にも気付かずに居ました。

部屋のドアはほんの少し開けていました。すると深夜。水を飲んだティトが鼻でドアを押し開け、私の部屋にのっそのそ入ってきました。どちたのー?と言う私の斜め前でとまり、私の目を見ながらそこでシャーっとおしっこをし始めました。しかもけっこう大量に。

ねぇ見て?

今日僕のことかまってくれなかったよね?

トイレも汚いよ?

だからこういうことしちゃうんだもんねー。

まるでそんな風に言っているようでした。わざわざ私の目の前で、私の目を見ながらするって...叱るどころか笑ってしまい、改めてティトの可愛さにやられてしまいました。そんな私を尻目に、すっきりしたティトはすぐに踵を返し、寝床にトコトコ戻って行きました。

自分からは甘えて来ないのに、かまわれないとこういう事をするティト。そんなところも私達は大好きです。犬も飼い主に似てくると言いますが、こういうひねくれたとこが私とそっくりで驚きます。ということは、私もかわいい...?わけではないところが残念でなりません。